こんな悩み・O脚矯正

当院でO脚矯正コースで調整を受けられた方から、美脚を手にするだけでなく、症状が改善したと報告を受けております。

O脚になる原因

画像の説明

ふともも・膝・ふくらはぎ・足首の4点いずれか、1つでもくっついていない状態をいいます。先天的な骨の弯曲などによるO脚は矯正できませんが、O脚のほとんどが後天的なものです。後天的なO脚の大半は、骨が変形しているのではなく、骨盤、股関節、足関節などの歪みによるものです。それらの歪みは、日常生活の癖や筋肉の低下によるアンバランスさによる関節のねじれが原因です。O脚やX脚は見た目の悪さだけではなく、肩こりや腰痛、膝痛、下半身太りなどの原因にもなりかねません。現時点で問題がなくても、変形性膝関節症や各部の関節炎など、将来的にはとても危険を含んでいます。


当院での施術法

当院では、筋肉や骨格の調整を行い、間違った生活習慣を改めて頂くようにアドバイスも行なっていきます。
脚だけでなく、トータルバランスを考えながら全身調整を行い、またエクササイズも行うので、単に美脚になるだけでなく、身体の歪み・痛みや婦人科系疾患・サイズダウンなど、様々な症状の緩和にも同時に対応することができます。

最初の1クールは、週1回の施術が基本です。O脚矯正は、決して簡単なものではありません。残念ながら1回だけの矯正や、月に1度程度の矯正では綺麗にはなりません。まずは1度お試し頂き、その後、通うか決めて頂ければ結構です。


O脚矯正


施術の流れ

カウンセリング

カウンセリング

O脚の状態、種類(O脚、X脚、XO脚など)を確認します。O脚はあくまで結果なので、原因は千差万別です。関節の動きや、体の歪み、筋肉バランスなどを細かくチェックし、各人に合った施術プログラムを行います。


バックウォーミング

バックウォーミング

トレッドミルで後ろ向きにウォーキングします。間違った歩行をし、O脚が固定されているため、後ろに歩く事で悪い歩き方の習慣により、眠っていた筋肉が目覚め、正しい歩行のための筋肉が新しく使われ始めます。


全身矯正

全身矯正

脚だけではなく、足首、骨盤、股関節、上半身、首とトータルバランスを考えながら矯正を行っていきます。矯正はO脚の種類や歪みによって矯正方法が異なります。O脚の多くは、骨盤、股関節、膝関節、足関節などの歪みによるものであり、その関節の歪みをつくるのは周りの筋肉なので、当院では関節だけでなく、筋肉に対する調整も行っていきます。


O脚矯正エクササイズマシーン

O脚矯正エクササイズマシーン

脚だけではなく足首、骨盤、股関節、上半身、首とトータルバランスを考えながら矯正を行っていきます。矯正はO脚の種類や歪みによって矯正方法が異なります。O脚の多くは骨盤、股関節、膝関節、足関節などの歪みによるものであり、その関節の歪みをつくるのは周りの筋肉なので、当院では、関節だけでなく、筋肉に対する調整も行っていきます。


エクササイズ

エクササイズ

筋バランスを考え、各人に合ったメニューで運動します。中には当院オリジナルのエクササイズもあり、正しい筋肉を学習させ、記憶させる事で、戻りにくい状態を作っていきます。


ストレッチ

ストレッチ

エクササイズ同様に、各人に合ったストレッチを指導していきます。股関節・骨盤まわりを中心に筋肉の柔軟性を高めていきます。自宅でも行っていただく事で効果も高まります。


O脚矯正エアーマシーン

O脚矯正エアーマシーン

空気圧を利用した矯正マシーンでO脚矯正の効果を高めます。脚・骨盤に空気圧をかけて圧迫し、骨格を矯正します。全身調整、エクササイズなどと組み合わせる事により、効果が倍増します。また血流制限を一時的に行い、溜まった血液を一気に流すので、疲労物質の除去にも効果があります。


O脚にならないために…

1.立ち方

O脚になる立ち方を一言で言うと「バランスの悪い立ち方」です。良くない立ち方を続けるとO脚をどんどん醜くするだけでなく、O脚矯正にとっても効果を薄める事になりかねませんので、十分気を付ける様にして下さい。
良くない立ち方の例
外また立ち・片足重心立ち・休めのポーズ・クロス立ち・内また立ち・側面立ちなど

2.座り方

人の体は、本来、座るという姿勢に向いていない骨格をしています。気をつけないで座ると、坐骨という部分が広がり、ピーマンお尻になったり、台形お尻になったりします。特に、次のような座り方はお尻の形を崩し、O脚に拍車がかかってしまいますので気を付ける様にして下さい。
椅子に座るときの悪い例
・大股で座る・大股で足を揃えて座る・脚を組んで座る・椅子に引っ掛けて座る・膝下をクロスさせて座る
床に座るときの悪い例
・ペチャンコ座り・あぐら・正座(足を重ねての)・横座り・体育座りなど。

3.スポーツ

脚の関節に負担をかけるスポーツは、大体がO脚にする原因がありますので、普段あまりスポーツをされていない方と比べると、O脚の改善するスピードは遅く、回数もかかる場合が多いです。ただ、スポーツそのものが悪いというよりも、スポーツによって起こるケガの治療(捻挫や脚の関節部の骨折、靭帯損傷など)が不十分で、それによって関節や筋肉のバランスが崩れてしまうことのほうが問題です。ケガの治療は十分に行い、ウォームアップやクールダウンなどをしっかり行うことで、O脚にならずにスポーツを楽しむことができます。

4.回数

早い方で5回くらいでピッタリ膝がつく方もいますが、平均2クール(24回)くらいが多いです。年齢、性別、職業、スポーツ歴などによって数回から数十回と、かなり個人差がありますので、これはあくまで平均ということをご理解下さい。しかし、必ず変化はありますので、ご本人がどの段階で納得されるかによって回数は変わります。

5.改善

すべての方が、太もも・膝・ふくらはぎ・内くるぶしの4点を付けることは困難です。それは、体重が軽すぎたり、重すぎるといった要素がO脚に見せてしまったり、骨の形状によりO脚にするケースが散見されるからです。また、骨格模型を見ても分かるように、骨の状態は、骨盤から足首にかけてどこも付いている所はありません。つまり、痩せている人の脚は付きにくいという事になります。O脚矯正とは、脚を無理に付けることではなく、2本の脚をまっすぐにすることなのです。
改善しにくい方
体が硬い方・歪みや癖の強い方・スポーツや運動などをされている方・膝のお皿が正面を向いている方(通常、O脚の方は、外側か内側に向いています)・踵の高い靴をよく履かれる方・カウンセリングでアドバイスする日常の運動、姿勢に気を付けない方・O脚歴の長い方(たとえば40歳の方は20歳の方より20年間(倍)もO脚の期間が長いため、それだけ時間もかかり、改善に時間がかかります)

ビフォーアフター

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お客様の声


膝・腰が痛くてよせていただきました。膝の痛みも取れ、腰もずいぶん楽になってきました。
教えていただいたストレッチは毎日続けています。お蔭で肩こりもなくなりました。

58歳 女性


姿勢が悪くて腰と足が痛かったのがとっても楽になりました。
自分に合ったストレッチと体操も教えていただけるので、ちょっとした痛みなら自分でも取れるようになりました。首も丁寧に施術していただいたので軽くなりました。

66歳 女性

O脚矯正


診療時間